【 名   称     】  主電源供給システム　監視モニター(M.E.S.S. Monitor)
【Version   】 1.0.0 b4
【製  作 　者】  宗子　（DCC-JPL Japan）dcc-jpl@jms.jeton.or.jp
【対応   可能】  System6.0.7以上の走る偉大なMac(PowerBook向け)
【そ　の　他】  非営利目的の場所のみ転載可(メールいただけるとうれしいです)。


*概要
PowerBook向けの、スクリーンセーバーモジュールです。
主電源供給システムの画面をイメージしてあり、ACアダプタが接続されているときには
『外部』モード、バッテリ駆動の時には『内部』となり、活動限界までの時間を表示します。

(デスクトップ機では、ダミーシステムで動かさないと、つまんないです)

*使い方
AfterDark互換モジュールです。DarkSideでも動かせます。

設定はダミーシステムで駆動するか、通常モードで駆動するかの2つです。

残りわずかになると、活動限界まであと4分53秒、といったマヤさんのコールが入ります。

残量が5分を切ると、『DANGER』といったパネルが点灯します。

実行すれば、現在の状態をモニターします。
『内部』でモニターした時には、PowerBook500以上のインテリジェントバッテリを積ん
だ機種以外では、多少、時間がふらつきます。

　*『DUMMY SYSTEM』:起動時にダミーシステムで立ちあげると、デスクトップ機でも、
　　デモモードで稼働させることが可能です。

*将来の拡張
　*CPUの活動状態に応じて、状態表示をSLOW〜RACINGまで変化させる。
　　(STOPはいくらなんで無理です)
　*PB100で動かない、ということの修正。->無理くさい(;_;)
　*PB500シリーズで動かない、ということの修正。
　*PB5000シリーズで動かないことがあることの修正。
　*PowerMac7500で、通常モードで『内部』で認識してしまうことの修正。
　*活動限界まで近づいたときに画面を赤くする。
　*活動限界の時、シャットダウンのサウンドをいれる。
　*活動限界になったときに、音(19-B)を出すのと、マヤさんの『活動限界です。予備も
　　ありません』といったコールをいれる。
　*ダミーシステムの時に突然遅くなることがあるという謎のバグを直す。

といったところです。

*免責事項
　本ソフトウェアのプログラムコードはDCC-JPL Japanがすべての権利を保有しています。
　本ソフトウェアの動作に関して引き起こされた一切の問題に関し、DCC-JPL Japanと、宗子は、責任を負わないものとします。
(でも、努力はしますから、バグレポートを送ってください。m(__)m)



テスト環境
　AfterDark3.0と、DarkSide4.2。
　本体、LC475/PowerBook DUO230。
　漢字TALK7.5。

変更履歴

96/07/27 b4
　使用期限を無くした。

96/06/05 b3
　使用期限7月末日までとした。

96/04/09 b2
　DarkSideで、コメントを見ると、美しいグラフィックで出る。(なぜ、AfterDarkだと出ない?)
　ダミーシステムの開始を5:00:00からにした。
　使用期限5月末日まで

96/03/　　b1
　使用期限3月末日までのバージョン。初公開モデル。


宗子 
(1996/07/27)
E-mail sorshi@dcc-jpl.com
URL    http://www.dcc-jpl.com/