駄文(痛快絵日記)に書いたネタや、ちまたで見つけた楽しそうな情報をメモっていきます。そのうちおもしろオリジナル情報とかものるかもしんないです。
特別応援中:「AVG32 for Mac(通称[わっふる])」 勝手な拡張版「MP3 Waffle」はこちら。
2002/04/09
・djbdns1.05 and daemontools0.76 for MacOSX10.1.2
あのdjbdnsに含まれるdnscache、tinydnsと管理ツールdaemontoolsのMacOSX向けパッケージ。
dnscacheの機能を一言で言うと、「通常はプロバイダから割り当てられたDNSで動かしているリゾルバ(ホスト名、ドメイン名からIPアドレスに変換したり、IPアドレスからホスト名を調べる)をローカルのコンピュータで動かし、巧妙に設計されたキャッシュに管理する」(全然一言じゃないじゃん)というもの。要するに効率が上がって速くなる。
MacOSX版パッケージはインストールがダブルクリック一発と大変簡単になっているので、試してみるのも簡単。
ただし、現バージョンのMacOSX環境ではリゾルバをlocalhostにするとClassicからは名前解決が出来なくなるようで、Classicはあんまし使わない人向け。
わたしは、Classicを使うときには設定をチョピっと変えるということで対応中。
参考記事:
daemontools HOW-TO
dnscache Log File Format
2002/03/03
・MacOSX用プチツールiMoeリリース。
・NScr Emulator for Mac OS X(仮)はCCScripterに改名。
01/10/30
・NScr Emulator for Mac OS X(仮)
Cocoa版NScripter互換スクリプトプレイヤ
・くろこげ。(Carbon版わっふる)
・Mac OS X 10.1: SMB ボリュームに接続する方法(TIL:106471)
「MP3 Waffle」ならMacOSXのClassic環境でもBGM再生可能です。
01/04/18
「dmgファイルを作る方法が公開,hdiutilコマンドを利用」(MacWIRE)
「Docklingを作成する方法やProject Builderのテンプレートが公開」(MacWIRE)
「Browsing Mac OS X:あえてルートユーザーになる必要はない」(MacWIRE)
01/01/14
「倉橋浩一,じつはWebObjectsで飯食ってます:WebObjectsで掲示板を作る
(5) 実際に動かしてみる」(MacWIRE)
「倉橋浩一,じつはWebObjectsで飯食ってます:WebObjectsで掲示板を作る(4)メッセージ表示ページの作成」(MacWIRE)
「倉橋浩一,じつはWebObjectsで飯食ってます:WebObjectsで掲示板を作る
(3) メッセージ書き込み部分を作る」(MacWIRE)
「倉橋浩一,じつはWebObjectsで飯食ってます:WebObjectsで掲示板を作る
(2) 空のコンポーネントを用意する」(MacWIRE)
「倉橋浩一,じつはWebObjectsで飯食ってます:WebObjectsで掲示板を作る
(1) データベースの定義」(MacWIRE)
「倉橋浩一,じつはWebObjectsで飯食ってます:5分で作るウェブアプリ」(MacWIRE)
00/12/21
「今から始めるCocoaプログラミング:最初のアプリケーション (5) コンポーネントを探る」(MacWIRE)
「今から始めるCocoaプログラミング:最初のアプリケーション (4) 線で結びクラスを生成」(MacWIRE)
「今から始めるCocoaプログラミング:最初のアプリケーション (3) クラスを設計する」(MacWIRE)
「今から始めるCocoaプログラミング:最初のアプリケーション (2) Interface
Builderを使ってみる 」(MacWIRE)
「今から始めるCocoaプログラミング:最初のアプリケーション (1) プロジェクトを用意する
」(MacWIRE)
「今から始めるCocoaプログラミング:Javaで作ろうCocoaアプリケーション」(MacWIRE)
00/12/04
小池邦人のMac OS Xへの道 2000/12/02
〜 ProjectBuilderを使ってみる その3 〜
小池邦人のMac OS Xへの道 2000/11/27
〜 ProjectBuilderを使ってみる その2 〜
「SnapXShot制作記:CodeWarrior 6でのデバッグ方法」(MacWIRE)
00/11/14
「AVG32 for Mac」、α版リリース開始。
何かというとVirtualPCもSoftWindowsも使用せずに、AVG32で動いているWindoZe系のゲームを動かしてしまおう、というモノ。
早速G4とiBookで試してみたんでスクリーンショットから。(いいのか?)
環境はMac OS X Public Beta World Wide/PowerMacG4/AIR(VisualArt's/key)
リンクで拡大(実物大)
まだα版ということだが、けっこうな完成度な気がする。少なくともゲームは支障無くできる予感。(長時間は試してない) もちろんDAトラックもWAV音も期待通り再生されるしトラジションエフェクトもかなり再現されている。すごいぞーっ!
動作環境はMacOS9で、MacOSXで動かすとClassicで起動する。残念ながらXでは音が出ないがこれはPublic
Betaの方の問題くさい。
おもしろそうなのでなぜMacOSXでClassicコードはCD-DAを鳴らせないのか検証してみることにした。
というわけで、昼飯を食いながらプチグラムを書いてテストしてみる。環境は、いつも持ち歩いてるiBookで使ったのはCodeWarriorPro1。
CDドライブに入っている音楽CDをマウスクリックするまで再生するだけのテスト用アプリケーションを書いたのでMacOS9で動作確認したあとMacOSXで実行してみる。予想通り全く再生されない。
関数の戻り値を見てみるとMacOS9上ではCDの総トラック数とかを取得すると期待通りの数字を返してくるがMacOSXでは0を返してくる。CDが入っているのを認識してないのか?
トラックを再生させるのに使うPBControlAsync()は両方ともnoErr(0)を返してくるがMacOSXでは機能していない。とりあえず現状としてはDevice
Managerの多くの命令は機能していない感じっぽい。
CarbonアプリではDeviceManagerのOpenDriver(),PBControlAsync()なんかは[Unsupported-Not
available in Carbon.]と書かれている。しかしこれらがClassic環境のコードで使われていた場合の扱いはどうなっているのだろうか?
ただ単にPublic Betaだから機能が実装されていないだけなのか、それともPowerMacintoshが出たときの68コードのFPU命令(F-Trap)のように最初から対応する気がないのか。ちょっと探したところ資料が見つけられなかったので不明である。(どこに書いてあるかご存じの方、教えて下さい)
多分Appleの技術陣なら、最近のUniversalHeaderを使ってコンパイルしたコードをClassic環境でも十分期待通りの動作を支障無く出来そうな気がするんで今後に期待しよう。(って、AppleにFeedBackしたほうがいいのかな?) いまさらClassic環境に多大な資源をかけるのは無駄っぽいからあれたけどCD鳴らす位ならバチ当たらんと思うのよね。
LinX
「Mac OS X Developer Documentation」(Apple)
「Cocoa Developer Documentation」(Apple)
「Cocoa Release Notes」(Apple)
「ProductGuide:Mac OS X Classic Listing」(Apple)
「ProductGuide:Mac OS X Optimized Listing」(Apple)
「Cocoaはやっぱり!」
「Life with MacOS X」
「Nito's Page」
「Mac OS X News」
「抜刀斎覚え書き(OS X編)」(desktopper.net -- Another side of Desktop.)
「Mac OS X 秘密研究所」
「Happy Macintosh Developing Time!」
「目がX」
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