« | 今日買った商業誌4/6 »

foltiaにチューナー重複検出機能を追加

Posted on 2007/04/05 (木) 12:25
Filed Under foltia | | TrackBack | このエントリをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

foltia 予約一覧失敗なく録画し続ける事を目標に開発されたfoltiaだけど、ディスクフルや実装チューナー数を超える同時録画予約には対応し切れなくて失敗してしまうことがあった。ディスクフルは一応警告出す事で最低限の対応はしたつもりだったけど重複は「とりあえずキャプチャカード詰めるだけ積んどけばダイジョブじゃね?」的ないいかげんな対応だった。しかし今期の深夜集中ぶりがやばそうだったので重複検出機能を追加する事にした。
foltiaガイドから引用すると

色が付いている番組は重複警告です。搭載された録画ユニットで録画し切れない場合に色がつきます。赤色はカードに搭載されたアナログチューナーの重複、青色は外部入力の重複を示します。重複警告がでている番組は録画が欠ける可能性があります。また、アナログチューナーは00:00-00:30,00:30 -01:00という番組が連続している場合でも重複と判定します。外部チューナーは連続は重複とは判断しません。
 引数rでエンコーダ数を変更して予約状況を調べる事が出来ます。listreserve.php?r=6で6台エンコーダを搭載したときの予約状況を調べる事が出来ます。
デモ画面:http://www.dcc-jpl.com/soft/foltia/demo/listreserve.php

デモ画面では、チューナー数2と設定してある。
アップグレードするときは初期設定ファイルphp/foltia_config2.phpに $recunits = ‘4′; というような実装キャプチャカード数を追記してあげて。

Comments

Leave a Comment

TrackBack URI :http://www.dcc-jpl.com/diary/2007/04/05/tuneroverwrap/trackback/

Name

Email

ウェブサイト

コメント

Recently


Categories


Archives


Wish list

宗子さんのほしい物リスト2015/5-