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世界を救った医師―SARSと闘い死んだカルロ・ウルバニの27日 (NHKスペシャルセレクション)

Posted on 2009/07/31 (金) 1:10
Filed Under 今日読んだ本 | | TrackBack | Share on Tumblr

2003年頃、世界を緊張させた重症急性呼吸器症候群(Wikipedia)大流行のとき、自らの命を顧みずに調査と治療に当たったカルロ・ウルバニ医師について書かれた本。
素直に感動した。
このときはいろいろあって、WHOからグローバルアラートが出たときにベトナムへ仕事で出かけ、あの時は生きて日本に戻れないかもしれないとホントに思ったものだった。
しかしこのSARS大流行の時がPHASE3。新型インフルはまだPHASE6あたりらしいけど、そんなにヤバいのか、新型インフル? それともレーティングの基準があの頃とはだいぶ変わったのだろか?