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foltia LIVE(仮称)のCPU負荷

Posted on 2011/08/16 (火) 18:11
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foltia LIVE(仮称)のCPU負荷がどのくらいなものか測ってみた。
まず180秒分のTSファイルを録画した。
そのファイルを先日のコマンドでffmpegで処理するのに要した時間をtimeコマンドで測定した。コマンドの変更点は -threads 0 を追加したことと -r 30000/1001 に変更したこと。
(とっても参考になるffmpegオプション日本語解説:「最新ffmpegのオプションまとめ - MobileHackerz Knowledgebase Wiki」)

計測値は以下の通り

CPU 所要時間 実尺に対しての比率
Intel Core i7 2600K 0m55.839s x1/3
Intel ATOM D510 6m57.778s x2.3

実尺より短時間で終わる一倍を切るようなCPUであれば、録画やその他の負荷も含めて、その品質でのLIVEが出来そうな気がする感じ。

Core i7 2600Kは帯域幅別の異なる品質のトラコンを同時に2,3ストリーム生成出来るかも知れない。

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