6/15(thu) |
テレビの寿命
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・VirtualPC,3.03にアップデートしたら多少ビデオが早くなったようだ。(体感の印象)
6/14(wed) |
Visor上陸
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・NieA_7を見る。なんか魔女の宅急便でも似たようなこと言ってた感じのまったりめのお話。
6/13(tue) |
改造
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6/12(mon) |
木製ケース
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・今日のかんちがい。「アイアンジャイアント」と「ビッグアイアン」を混同してた。一瞬。
#だって日本語だとおんなしなんだもん……
6/11(sun) |
DVD Extractor
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・「逮捕しちゃうぞ the movie」のビデオをレンタルしてきたら、異常に画質が悪かった。
色が大きく変動してノイズ入りまくり画質が非常に劣化している。たぶん前に貸し出されたうちの何者かが複製品のカセットからオリジナルのビデオカセットの中身を開けてリールをコピー品にすり替えたものだと思われる。
ぐわぁぁ、むかつくぅぅぅ。
ついでに同時に借りた別のものはテープが切断されていた。(これはたぶん寿命)
はやくDVDレンタルがもっと普及して欲しいよ。田舎でも。
・去年の見損なった「古畑任三郎」の最終話をようやく見た(一緒に借りてきた)。 放映からもう1年も経つのか。時の移ろいはなんと早い事よ。
6/10(sat) |
「博士ラーメン」
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・程良く腹が減ったところで無事に到着した。なぜか「本店・エスニック料理」と「別館・ラーメン」に分かれている。ひとまずまずラーメン屋だ。
中はいかにもラーメン屋然とした造りで落ち着く。メニュー眺めていたら「築地本マグロラーメン」というのが気になったがいきなり一見で頼むのも気が引けたのでネギラーメンを頼む。あとからわかったことだが、それはマグロの刺身がラーメンの上に乗っかっている豪快なものらしかった。食べてみると、スープはやや甘みがあって鰯のようなダシが感じられる。チャーシューはふっくらしていてかなりうまい。麺は自家製のようである。
とりあえずラーメンを一杯食ってそれなりに腹も膨れたのだけど、わざわざここまで来て本店に行かないっちゅうのは間違いだろ、ということになって続けて本店に攻めていくことにした。
入り口の扉の横にはタイ人のコックの写真が掲げられていて、開くと胸像が誇らしげにあって『博士の父の歩み』と書かれていて医学博士でもあった創業者の功績が書かれている。ラーメン屋にありがちな雑誌掲載の記事も所狭しと飾られていて、その上ラーメンとスープについて由来と材料と効能が説明されている。何でもスープはマグロの頭、鰹節、鰯、鯖節、鶏、野菜14種などなど(覚えきれなかった)を使って作られていて、麺は黒ゴマや絹の粉やパールパウダーまで入っていてかん水を使用しない、裏手のラーメン研究所で(!)研究開発された、オリジナルの自家製麺なそうなのである。なんと言っても偉大な博士の父が開発したらしく健康にいいらしい。
店に入っただけでいきなりこの綾しさ炸裂で腰が抜けそうである。
店舗の中は南国風で新しく結構よい感じ。こちらでは「トムヤムクンラーメン」をオーダーする。目の前に出てきたのは、トムヤムクンに麺を入れただけに見えるまんまなもの。ところが、コレがかなりうまい。トムヤムクンもスープを単体で食べてもおいしいし、麺も不思議なほど合っていて、正直かなり驚かされた。さすが本場タイ人の料理人と博士の父とラーメン研究所は伊達ではない。店員さんの制服もシンプルでかわいかった。割と万人にかなりオススメ。というか、クルマで幕張メッセに行ったらぜひ立ち寄るべし。
6/9(fri) |
INTEROP
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・まず行ったのはicomのブース。最近ワイヤレスネットワーク機器を多数リリースしているメーカーだ。
とりあえずMacユーザとして気になるのは果たしてAirMacと互換性があるのかということ。結果から先にいうとWEPを使用していたかどうか確認するのは忘れてしまったが(痛い)、通信はばっちり問題なく行うことが出来た。相手をして下さった「私が設計したんですよー、これ」と言うメーカーのエンジニアの方が「実は社内にiBook持ってる人がいなくて、AirMacでのテストしたことがないんですよ、AirMac使えたって他の連中にも伝えておきますよ」というようなことを言っていて(オリジナルは関西弁だったが)ちょっぴしおどろかされた。一体何でテストしたんだろう。自社製品のみかしら… 本来なら使ってるチップはどこ製ですか(インターシル?)とか、聞いてこなければならんのだろうが忙しそうだったのでそれなりで切り上げた。(ビル間通信ユニット SB-1100はカタログ値の通信距離が2kmだけどフィールドテストでは8kmまで通信できたとか、おもしろいことも聞けた)
・つぎにShowNet Terminal Clusterに行った。これはなにかっちゅうと、会場に来ている2本のOC-48(2.4Gbps)でインターネットにつながる超高速ネットワークを体験できる50台のパーテーションで区切られた自由に使えるマシンとネットワーク。
WebPageを見ててもあんまし高速性がわからないのなにかでかそうなファイルをダウンロードすることにした。サンプルはApple.comからMacOS8.6J Update。これは48MB位あって、しかもAkamaiのFreeFlowを使って最寄りのサーバからコンテンツを高速にダウンロード出来るはずなのでテストにいいと思ったから。
で、試してみると、65KB/sec位しか出ない。これだとT1(1.5Mbps)の半分以下実効値である。「んなバカなっ!?」て思いながら、このIBMの安そうなパソコンがダメなんだろうか、それとも分割判決受けた会社のなんたら2000という評判のよくないOSが悪いんだろうかと思って、ナんだ、案外大したことねぇなとか結論づけてパーテーションから出ていったら、あとで、実際にダウンロードしていたサーバはAkamaiではなくて、download.info.apple.comだったことが判明した。ううっ、なんてこった!!(バカ)
EthernetのRJ45コネクタもブース内に来ていて自分のコンピュータもつなげられるようになっていて(多分)、この企画は大変すばらしいと思った。来年こそは高速ネットワークを体験できるように準備をしっかりしていこー、とか。
・小腹が減ったので、ホールの通路にある売店で「ネパール風カレー」を買って食べる。どの辺がネパール風だかわかんなかったけど、一口食って一発でわかった。むちゃくちゃ辛い。こんなの観光地で出すなよ…といったぐらい。せめて『辛口』とか書いてほしかったっス。
・そのあと、幕張メッセからクルマで20分ぐらいの所にある一緒に行った友人の超オススメ、鎌ヶ谷の『博士ラーメン』という綾しさ炸裂の所に行ったのだけどここの話はまた明日。
・おじゃる丸の第3期は終了してしまったんだろうか?
6/8(thu) |
分割
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6/7(wed) |
「母船」のローミングとか
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・一部で誤解されているようだけど、Apple AirMac Base Stationはアクティブローミングが可能です。2台持ってないんで試したことはないけど、アップルのTIL 58596JNで、設定方法について書かれるので、参考になるでしょう。
#ていうか、間違ってたのは今月のインターネットマガジン(7月号)の[無線LAN購入ガイド]の279ページの主要機能一覧表。AirMac Base Stationがローミング非対応になっている。ついでに、MACアドレス登録によるアクセス制限もできないと書いてあるけどこれも間違い。ばっちり出来ます、ってなんだ、これが間違いだらけなだけじゃん。(笑)
6/6(tue) |
PPC750CX
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・AirMac CardをONにしているとスリープからの復帰により時間を要するようになった気がする。なんでかな?
6/5(mon) |
忙しい一日
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6/4(sun) |
Air-ELISIS
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・で早速テスト。(やっぱりいきなり全バラというのはアレそうなのでまず動作試験から)
今使っているネットワーク環境(JPL-ELISIS)は、よく熱暴走してたまんないMN128-SOHO初代機をルータとして、そこから延びてる10BASE-Tリピータハブに全部の端末がぶら下がっている。今回は設置場所的にMN128-SOHO内蔵ハブからUFOにEthernetケーブルを接続することにした。
まず初期設定。iBookのTCP/IPをAirMac経由・DHCP使用にしてAirMac 設定アシスタントを走らせて適切な設定をする。iBookのMACアドレスを登録し、ワイヤレスネットワーク(Air-ELISIS)にパスワードをかけて、WEPを使用して暗号化する。
実際に使用し始めると、ネットワークの速度はAppleTalkで使っている時には有線ネットワークからファイルをコピーし始めたりファイルを開いたりというセッションを開始(?)時にもたつくような気がする。データ転送速度は十分な気がした。TCP/IPは基本的にインターネットでしか使用していないのでINSの64kbpsがボトルネックとなっていてほとんど有線と変わらない体感速度。もたつくのはWEPのせいかもしれないが、暗号化せずにワイヤレスネットワークを使うなんてことは考えられないので解除してベンチなんかはしなかった。
つぎにどこまで電波が届くか、フィールドテスト。河原の方角の窓際にUFOを移動して、真夜中にもかかわらずiBookをもって河原に出る。
…はっきり言ってハタから見たら不審人物である。
実際にUFOを設置した窓際からはベランダがあって2階建ての民家を挟んで多摩川の土手に行き当たる地理的状況で間隔は20m以上は目測でありそうな感じなのだ。さっそくiBookでモニターしていると、思ったよりも電波来る。土手から川に向かって遠ざかって行くと徐々に弱くなって、最後には高く持ち上げても安定しない接続状態になった。この辺が限界だろう。目測で30m以上? 見通せるわけではないので公称値はなかなかいい線いっていると思えた。
もちろんワイヤレスなんで、ベッドで寝っころがりながらメールも読めるしWebも使えるしファイルサーバも使えるしICQも使える。実際にそんなことをしてみると予想以上に猛烈にベンリ。たしかに電話が黒電話からコードレスになったような感覚。こりゃ〜いいわ。一式5万円ぐらいするけど買う価値あり。
おまけ。Apple AirMac Base Stationを今後「母船」の愛称で呼ぶことにした。ついでに、AirMac(AirPort,IEEE802.11b,Wi-Fi,)に対応しないノートパソコンを『アンテナ無し』と呼ぶことにした。(c)NieA_7 ちなみに、「JPL-ELISIS」と「Air-ELISIS」はべつにエデンズボゥイの登場キャラとはあんまし関係ない。以前は[ELISYS]と表記してたような気もするし、由来もとうに忘れてしまったけどなんかの頭文字だった気がする。Ethernet LIne SYStemだったかなぁ? そのころLocalTalkまだまだ現役だったし。
6/3(sat) |
一株地主
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6/2(fri) |
新刊
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6/1(thu) |
ニュースとか
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・『待望の11Mbps無線LANカードが登場:SkyLINE 11Mb Wireless PC Cardミニレビュー』(MacWIRE)
・『フリーウェイが事実上倒産東京地裁に民事再生手続き申請』 (日経MAC)
・『米Appleがファームウェアを強化』(MacWIRE)
iBookが256MBメモリに対応したそうな。
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各文章はある程度事実をベースに書かれていますが、フィクションとして読んでおいた方が安全です(笑)