食器洗い機National NP-CM2を買った

Posted on 2008/07/28 (月) 19:11
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 食器洗いが面倒になったので、食器洗い乾燥機を買った。
台所NationalのNP-BM2NP-CM2を選択候補にしていて、なんとなく食器も少ないし小さい方でいいかな、節水にもなるかも知んないし?とよく考えずに小さいCM2の方を買ってしまったんだけどこれは間違いっぽかった。
よく考えてみれば洗うものは食器だけじゃなく鍋釜もあるんだけど、小さい方では全く入らないんで結局鍋釜は手で洗わなければならないのだった。

 食器洗い機に限らず、大は小を兼ねるの原則を忘れてしまってはいけない。
設置面積は変わらず高さが10センチ違うだけなんで、BM2を選ぶべき。
BM2は窓があって中も見えるし。

あと分岐水栓が別売りで食器洗い機だけ買っても給水出来ないのでそういう水栓がない人は注意が必要。

 当初の「ほんとに食洗機で皿キレイになんのかよー?」という疑問は科学の力はすばらしくほとんどの場合食べ終ったさらをそのまま突っ込んでも大変キレイに洗える。そのままでは汚れが落せないのは取説にも書いてある通りグラタンの皿とかチーズの焦げたあーいうこびりついた汚れの類い。茶わんのご飯粒や中華の油汚れの皿などはいとも簡単だったようだ。

買ったあとに読んだこのレビューがとても参考になった。買う前に読んでれば参考になったのにとちょっぴり後悔。
但見裕子の「家電買っちゃいました」 ナショナル 食器洗い乾燥機「NP-BM1」 」(家電watch)

↓Amazonではお取り扱いがないようなので楽天。

ナショナル NP-CM2-W ホワイト

発売:ナショナル

定価:オープンプライス


おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (中島聡)

Posted on 2008/07/27 (日) 2:27
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今日読んだ本。
おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由」
作者は「Life is beautiful」の人。
全体の約6割を占めている特別対談が一番おもしろかった。
ひとまずシリコンバレーに渡って会社作らなければダメだという内容であった。
目次や内容の説明はアスキーの紹介ページで。
・「「おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由」の内容を一挙紹介!
・「おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由

おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書 55)
おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書 55)
中島 聡
発売:アスキー
発売日:2008-03-10
定価:¥ 790
ASIN:4756151345


S4G~Sex For Girls!―女の子のための性のお話 (内田春菊)

Posted on 2008/07/25 (金) 19:06
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今日買った商業誌。
わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: オンナを理解するための7冊」で紹介されてて読んでみた。
前半が性教育的風味、後半が恋愛ケーススタディ相談の構成。
後半の「いつまでイヤコイ」はおもしろかった。

S4G~Sex For Girls!―女の子のための性のお話
S4G~Sex For Girls!―女の子のための性のお話
内田 春菊
発売:飛鳥新社
発売日:2007-10-11
定価:¥ 1,000
ASIN:4870317990


初犬 3 (犬)

Posted on 2008/07/24 (木) 18:11
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今日買った成年向けコミック。
藤乃編完。
修正は三角形のトーンが貼られてる。

初犬 3 (3) (いずみコミックス 10)

発売:一水社
発売日:2008-07-11
定価:¥ 900
ASIN:4870767104


eneloop大容量バッテリーを買ったー

Posted on 2008/07/23 (水) 23:57
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先日、いままで使っていた大容量バッテリ、FILCO PowerBank slim 2.0 FPS440Uがずいぶんへたって来たので新しいのを買った。

5000mAhの大容量でコンパクト、価格も安い、eneloopブランドの大容量バッテリー。
しかも出力USB端子は2つ、充電用端子は5V極性統一型プラグとminiUSBの2つ。
大変便利である。
ただし、FILCO PowerBank slim 2.0と違い、充電しながら給電は出来ないんでそういう用途に使いたい人は注意かも。ウチの場合eneloopを太陽電池につないだらまったく機能しなかったので、FILCOはこの用途専用になる予定。

SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (専用高容量リチウムイオン電池使用) KBC-L2S KBC-L2S
SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (専用高容量リチウムイオン電池使用) KBC-L2S

発売:三洋電機
発売日:2007-12-11
定価:オープンプライス
ASIN:B0010TA3M0


iPhoneで着信時に誰から電話かしゃべって教えてもらおう!

Posted on 2008/07/22 (火) 18:57
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 iPhone純正イヤホンマイクが、曲の一時停止やスキップも出来るし、電話着信も出来るんで、便利すぎていままでiPod touchで使ってたイヤホンのSONY MDR-EX90SLから乗り換えた。しかし音質的には妥協を必要とされるところもあるんで、そのうちShure Music Phone Adapter for iPhoneのようなアダプタに既存イヤホンつなぐか、各種iPhone対応イヤホンマイクを試したりはする予定。

で、そのあんまりにも便利なiPhone対応イヤホンマイクは、iPodとして音楽聞いてるときに着信があると
・音楽がフェードアウトして一時停止し、着信音が鳴る
・そのままイヤホンマイクのマイク部分のスイッチを押して電話に出る
・通話する
・電話が切れるとフェードインして音楽が再開する
と期待する動作をあまりにもスムーズにこなしてくれて、もう他の電話機使う気にならないくらいなんだけど、iPhoneの画面を見ないと誰からの着信かわからないから居留守を使う時に不便だ、ということがあるかもしれない。

 そこで、「アドレスブックの読みを使って誰からの着信かしゃべらせる機能があったら便利だ」と友達同士で話していたら、「初音ミクにしゃべらせて一人づつ個別の着信音にすればいまのファームでも実現出来るな」という話になり、「日本の名字上位千件ぐらいを声優に読んでもらってiTunes Storeで売ったら売れるんじゃないか?」という展開になった。
iTunes Storeでは売ってないにしても、CDとかそういったのですでに売られているのだろうか? 水樹奈々が「山田さんから電話でーす」とか「佐藤さんから電話でーす」とか「だめにんげんからでんわでーす」とかしゃべってるような着信音に設定出来るような音源は。
ていうか、すげーほしい!

ヤバい経済学 [増補改訂版] (スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー)

Posted on 2008/07/21 (月) 14:51
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ヤバい経済学 [増補改訂版]今日読んだ本。ヤバい経済学 [増補改訂版](スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー)。
文句なくおもしろかった。

 タイトルの「ヤバい経済学」は多くの人が通年的にイメージしている事柄を経済学的手法を用いてデータからひっくり返しちゃうぞ、といった意味あい。
たとえば、1990年代に米国で凶悪犯罪が減っていったのはブロークンウィンドウ理論による取り締まりの強化が主因だったわけじゃなく1970年代に全米に広まっていった中絶の合法化によって犯罪者層そのものがぐっと減ってしまったからなんだよ、といった具合。
こんな調子でいろんなテーマで展開されていく。

 中でも一番おもしろかったのはこれ。
第5章「完璧な子育てとは?」に出てくる「次の16個のうち、学校の成績と相関があるのはどれか?」という項目。

1.親の教育水準が高い。
2.家族関係が保たれている。
3.親の社会・経済的地位が高い。
4.最近より良い界隈に引っ越した
5.母親は最初の子供を産んだ時30歳以上だった。
6.その子が生まれてから幼稚園に入園するまで母親は仕事に就かなかった。
7.生まれたとき未熟児だった。
8.ヘッドスタートプログラム(アメリカ政府の育児支援制度のひとつ)に参加した。
9.親は家で英語を話す。
10.親はその子をよく美術館へ連れていく。
11.養子である。
12.よく親にぶたれる。
13.親がPTA活動をやっている。
14.テレビをよく見る。
15.家に本がたくさんある。
16.ほとんど毎日親が本を読んでくれる。

結果はこうであった。

正負のいずれかの方向に相関関係があった項目。

1.親の教育水準が高い。
3.親の社会・経済的地位が高い。
5.母親は最初の子供を産んだ時30歳以上だった。
7.生まれたとき未熟児だった。
9.親は家で英語を話す。
11.養子である。
13.親がPTA活動をやっている。
15.家に本がたくさんある。

関係なかった項目。

2.家族関係が保たれている。
4.最近より良い界隈に引っ越した
6.その子が生まれてから幼稚園に入園するまで母親は仕事に就かなかった。
8.ヘッドスタートプログラム(アメリカ政府の育児支援制度のひとつ)に参加した。
10.親はその子をよく美術館へ連れていく。
12.よく親にぶたれる。
14.テレビをよく見る。
16.ほとんど毎日親が本を読んでくれる。

ちょっと意外。。
そのあとこのように結論づけている。

一つ目のリストに上がっているのは親がどんな人かだ。二つ目のリストに上がっているのは親が何をするかだ。

ほほう。なるほどね。
そういわれてみるとそうなのかも。

 そして「オマケ」の章にある「真理は己の中にある? ある教授が生涯かけて自ら挑む人体実験」のダイエットの話もおもしろかった。
曰く

食べ物が減ってくると人はおなかが減らなくなる。で食べ物があたりに山ほどあると、おなかは減りやすくなるのだ。

つまり、生物の原則として、おいしい食べ物やよく知っている食べ物を食べると、体は飢えてしまうかも知れない未来に向けてエネルギーを蓄えるために、おなかを減らしていっぱい食べるように指示を出すというのだ。
というわけでこの仕組みを手玉にとるダイエット方法を研究したところ二つ見つかったという。

結果は、体重は20キロ落ち二度と元には戻らず、いつでも好きなものを食べられるけど前ほどおなかが減らなくなったという。

これは試してみなければ!

とゆうわけで、ちょっとでも興味があったら本を読んでみるときっとおもしろいはず。

ヤバい経済学 [増補改訂版]
ヤバい経済学 [増補改訂版]
スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー
発売:東洋経済新報社
発売日:2007-04-27
定価:¥ 2,100
ASIN:4492313788


★★★ 乃木坂春香の秘密 #1 「もう、ダメです…」

Posted on 2008/07/20 (日) 16:14
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[新番組][原作:未読]アキバ系ひた隠しお嬢様もの。
能登声の春香お嬢様、大変かわいかった。

参考リンク: 乃木坂春香の秘密 第1話 もう、ダメです… (情報:しょぼいカレンダー)

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