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svn cat --revision 6711 ffmpeg/libavcodec/x264.c > ffmpeg/libavcodec/x264.c
+svn cat --revision 6711 ffmpeg/libavcodec/x264.c > ffmpeg/libavcodec/x264.c
3.メイクする $useenvironmentpolicy = 0 ;
+環境ポリシーを使うかどうか。環境ポリシー機能については後述します。最初は利用しない状態で動作確認をすることをおすすめいたします。
$environmentpolicytoken = "";
+ 環境ポリシーのパスワードに連結されるセキュリティコード。環境ポリシー機能については後述します
$perltoolpath = $toolpath ;
+foltiaのperlディレクトリのパスを指定します。デフォルトではphpと同じ階層になります。
録画の重要な設定となる項目です。インストールが無事に終了してれば首都圏の放送局設定サンプルが入っていますのでそれを参考に設定して下さい。
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foltiaではチェンジセット70にて環境ポリシーと呼ばれる機能が追加されました。以下では環境ポリシー機能について説明いたします。
+foltia_config2.phpで次の設定を変更します。
+$useenvironmentpolicy = 0 ;
+ 環境ポリシーを使うかどうか。0が未使用(デフォルト)、1が使用です。
$environmentpolicytoken = "";
+ 環境ポリシーのパスワードに連結されるセキュリティコード。セキュリティコードとは各ユーザがログインするために自分のアカウントのパスワード以外に知らなければいけないフレーズです。デフォルトは空白です。空白でも差し支えありません。
$perltoolpath = $toolpath ;
+ foltiaのperlディレクトリのパスを指定します。デフォルトではphpと同じ階層になります。
+
古いfoltiaからアップグレードする場合はデータベースのテーブルを拡張する必要があります。
+ テーブルの
+ 詳細はmktable.txtファイルを参考にして下さい。
+ ・新規作成テーブル:foltia_envpolicy
+ ・追加カラム:foltia_subtitleテーブルにepgaddedbyカラム追加
+ ・新規レコード追加:foltia管理者アカウントをユーザリストに作ります。新規インストールした場合は次のように作られます。
+ insert into foltia_envpolicy
+ values ( '0','0','foltia','foltiapasswd',now(),'');
+
+
つぎに.htpasswdファイルを作成します。デフォルトではperlディレクトリと同じ階層に設置されます。もし既に.htpasswdがあるならば必要に応じてバックアップを取っておいて下さい。ファイルの作成はperl/envpolicyupdate.plを実行することで自動的に作成されます。
+ 環境ポリシーが有効になると、アクセス時にブラウザによって認証画面が出るようになります。ID:foltia
+ PW:foltiapasswd)が初期管理者パスワードです。 ページが表示されるとメニューの右端にアカウントが出るようになります。
+
ログイン時に認証されなかった場合下記の画面になります。
+
+
+ここで「こちらから。」につながってるリンクをたどるとaccountregist.phpに移動して次のような画面となります。
+
+ここでアカウントを追加すると即時に有効になります。
+ 設定でセキュリティコードを空白のデフォルトにしておいた場合、ここで登録されたパスワードでログイン出来ます。セキュリティコードを設定した場合パスワードとセキュリティコードをつないだ文字列でログイン可能となります。具体的にはこんな感じです。
+・アカウントのパスワード[fate]、セキュリティコード、空白の場合、ログインパスワード:[fate]
+・アカウントのパスワード[fate]、セキュリティコード、[nanoha]の場合、ログインパスワード:[fatenanoha]
+特権管理者はセキュリティコードのいかんにかかわらず常にアカウントのパスワードでログイン出来ます。
ユーザクラスは次のように定義されています。
+
+ 0:特権管理者:インストール時に設定されるfoltiaアカウントのクラス。
+ 1:管理者:予約削除、ファイル削除が出来る。セキュリティコード以外特権管理者と同様。
+ 2:利用者:EPG追加、予約追加が出来る。
+ 3:ビュアー:ファイルダウンロードが出来る。
+4:ゲスト:インターフェイスが見れる。(未実装)
+
+新規登録されたアカウントのデフォルトユーザクラスは2の利用者となります。
+
管理者はEPG録画の予約者確認と、予約削除が可能です。
+
今後ユーザごとにFolcastを編集出来る機能などを開発予定です。
以上、駆け足でfoltiaの概要を説明してきました。今のところfoltiaには視聴に関する機能は一切ありませんが、使用例として自宅では富士通T90Hというパソコンにfoltia録画ボリュームをSambaでマウントし、WinDVDでMPEG2を再生、外ではiPod
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IRC #dameTunesのみなさま
他多数
本ドキュメントはオープンソースマガジン200年6月号(ソフトバンククリエイティブ刊)向け原稿として書き起こした稿をもとに加筆したものです。公開を快く許諾して下さいましたソフトバンククリエイティブ様にお礼申し上げます。
+本ドキュメントはオープンソースマガジン2006年6月号(ソフトバンククリエイティブ刊)向け原稿として書き起こした稿をもとに加筆したものです。公開を快く許諾して下さいましたソフトバンククリエイティブ様にお礼申し上げます。
本ソフトウェアは完全な無保証です。ライセンスとしてGPL2を適用したいと考えていますが適用出来るかどうかの判断がまだ終わっていない段階です。