TracAdmin: バージョン 1 における更新

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更新者:
trac (IPアドレス: 127.0.0.1)
更新日時:
2006/11/22 18:14:01 (18 年前)
コメント:

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  • TracAdmin

    v0 v1  
     1= 管理ツール = 
     2[[TracGuideToc]] 
     3 
     4Trac は強力なコマンドラインの管理ツールとともに配布されています。このツールで Trac を管理/設定し、インストールを用途に合わせてカスタマイズすることができます。 
     5 
     6オプショナルの [http://trac.edgewall.org/wiki/WebAdmin WebAdmin] プラグインのおかげで、trac-admin で行う操作の中のいくつかは web インタフェースで設定できます。今のところは Trac 本体とは別に配布されています。 
     7 
     8== 使い方 == 
     9 
     10`trac-admin` コマンドを `help` オプションつきで起動することによって、利用できるコマンド/サブコマンドの分かりやすいオプションリストを見ることができます: 
     11{{{ 
     12trac-admin help 
     13}}} 
     14 
     15`help`, `about`, `version` のサブコマンドを実行しないならば、第1引数に管理したい TracEnvironment へのパスを指定する必要があります。例えば: 
     16{{{ 
     17trac-admin /path/to/projenv wiki list 
     18}}} 
     19 
     20== 対話モード == 
     21 
     22`trac-admin` は TracEnvironment のパスだけを引数に指定して起動した場合、対話モードになります。 
     23プロンプトから入力したコマンドは指定した TracEnvironment に対して実行します。 
     24コマンドを Tab キーで補完する機能と、最後に実行したコマンドを繰り返す機能が提供されます (非 Windows 環境の場合、 Python が `readline` モジュールを使用できる必要があります) 。 
     25 
     26一度対話モードで起動すると、特定のコマンドのヘルプやコマンドのサブセットを見ることができます: 
     27 
     28例えば、 `resync` コマンドの説明を得るためには以下のように実行します: 
     29{{{ 
     30> help resync 
     31}}} 
     32 
     33Wiki に関するすべてのコマンドのヘルプを得るためには以下のように実行します: 
     34{{{ 
     35> help wiki 
     36}}} 
     37 
     38---- 
     39See also: TracGuide, TracBackup, TracPermissions, TracEnvironment, TracIni 
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